AIに記事の画像をまとめて作らせる前に、3枚だけ作らせて記事に入れて見ることにしました。
AKITOYOは、50枚の計画を20枚で止め、画風を1つに決めてから残りを考える形に変えました。
AKITOYOは、自分のサイトの解説記事8本に、約50枚の画像を足そうとしていました。
2026年10月7日、AIが作った最初の20枚が全部却下になり、作り方を変えました。この記事は、3枚ずつ試して画風を決めた記録です。
AIの出した物を確かめる記録は、AIの報告に覚えのない言葉があったにもあります。画風が決まったあとの描かせ方はAIにアイキャッチを描かせるの記録へ。
AIが出した言葉や画像を、人が確かめた記録は、次の順に読むと流れが分かります。
- AIの報告に覚えのない言葉があった|出どころを過去の投稿で確かめた記録
- AIが動画を外した理由を聞いた|要約と実際の画面の違いを確かめる
- AIの投稿案が自分と違う|過去の発言を並べさせてずれを確かめた
- AIの案を人に確認する聞き方|案だと伝え、答えは分けて残した
- AIで記事の画像を50枚作る前に|20枚の却下から3枚ずつの試作へ(この記事)
- AIにアイキャッチを描かせる|題の連想で外れたので主旨で描き直した
- AI画像の誤字を確かめる|Canvaでの試作とコードで描いた11枚
- 記事のマーカーのやりすぎ|黄色を全部外して大事な句だけに付け直した
AIに画像をまとめて作らせる前に、3枚だけ作らせて記事の中に入れて見て、画風を決めてから残りを頼みましょう。
この日の流れは、次のとおりです。
- 画像を作るAIに50枚分をまとめて頼み、20枚できた所で止めると、全部やり直しになりました。
- 次の3回は、3枚ずつ作って確かめました。
- 画風は、白地で、色は5つ、主役は1つのフラットな絵に決まりました。
- この日の終わりの時点で、採用が決まった画像は0枚です。

図1:20枚を止めたあと、3枚ずつ3回作って、画風を1つに決めた流れです。
この記事は、2026年10月7日の出来事を、当時の記録をもとに2026年10月28日にまとめたものです。
AI画像の作り直し ― 20枚を止めた理由は指示書
20枚が全部却下になった原因は、Claudeの指示書が、形まで指定していたことです。
2026年10月7日の夕方、AKITOYOは、解説記事の前の版の下書きを読んで、足りないものに気づきました。
AKITOYO※当時の記録のままです。この記事の本人の台詞は、すべて同じです。
AKITOYOの意図は、説明図をコードで描いた下絵にして、画像を作るAIに描き直させることでした。
見出しごとに挿絵も足し、合わせて約50枚です。
ところがClaudeは、コードで描いた説明図9枚を、自分で仕上げの画像に書き出していました。
AKITOYOは、これに「止まれ」「全員合ってない」と伝えました。
最初の20枚は、Claudeが書いた指示書をもとに、画像を作るAIが作りました。指示書には「構図はそのまま」と書いてありました。
20枚は全部、却下になりました。説明図はコードで描いた図に水彩をかぶせただけで、挿絵は同じ背景の使い回しでした。
AKITOYOは、これを「機転が利いてない」と言いました。



当時の記録では、原因はClaudeの指示書にあるとされています。形まで指定すると、画像を作るAIは、形をなぞるだけになったからです。
Claudeは次の指示書で、形を指定せず、伝えたいことから比喩を選ぶ形に変えました。
この指示書で作った3枚には、20枚で止めたあとの前進が一部ありました。
ただ、仕上げが弱い所は残りました。間延びした構図、宙に浮いた文字などです。
その次の指示書は、主役を大きくし、本物の水彩の質感にし、文字は絵の中の札に入れる、という内容でした。
当時の記録の教訓のうち、ここまでに関わるのは次の2つです。
- そろえるのは形ではなく、絵が伝える意味だ、ということ。
- 短い指示を受けたら、誰が何で作るのかを確かめてから動く、ということ。説明図を自分で書き出した件の教訓です。
AIの評価と本人の選択 ― 水彩ではなくフラット
AIが「進めてよい水準」と評価した絵でも、AKITOYOは別の絵を選びました。
その指示書で作った水彩の3枚について、Claudeは、このまま進めてよい水準だと評価しました。
AKITOYOは、この3枚を作り直したいと考えていました。その夜、本人が選んだ絵は、水彩ではありませんでした。



水彩ではなくフラットで余白の多い1枚でした。白地に、淡い灰の丘と、濃い青の道、橙の点、二人の後ろ姿が描かれていました。
この1枚から、画風が決まりました。色は白、淡い灰、濃い青、橙、紺の5つで、主役は1つ、人は顔なしのシルエットです。
Claudeは、この画風で次の指示書を書きました。内容は、フラットで、色は5つ、主役は1つ、というものです。



当時の記録には、次の教訓があります。
- Claudeの評価は、指示書どおりに作れているか、です。
- AKITOYOの評価は、自分のサイトに合っているか、です。
- この2つは別のものです。
記事に入れて見る ― 画像だけで決めない
AKITOYOは、画像を1枚ずつ見るだけでなく、記事の中に入れて見てから判断しました。
画風を選んだあと、AKITOYOは、こう伝えました。



Claudeは、この求めに応じて、最後に作った3枚を、記事の試し表示(プレビュー)に組み込みました。
AKITOYOは、試し表示を見て、こう言いました。



評価は「まあまあ」でした。この時点で、残りの画像の生成には進んでいませんでした。
編集部から見ると、記事の中に入れたからこそ、「まあまあ」と判断できたのだと思います。
設定済みの物を正にする ― アイキャッチの取り違え
すでに公開しているものがあるときは、公開中のページを先に見て、それを正にします。
「まあまあ」と言う前、試し表示を見ている途中で、AKITOYOは、記事の一番上に出る画像(アイキャッチ)が違っていることに気づきました。
本人は、アイキャッチは別の画像に設定してあったはずだ、と指摘しました(本人の発言をもとに一部編集)。



ここでの「公式」は、公開中のサイトに設定してあるアイキャッチのことです(編集部の説明)。
Claudeは、公開中のサイトを見ただけで、何も変えずに確かめました。解説記事8本のうち2本が、公開中のものと違っていました。
当時の記録では、原因はClaudeにあります。
Claudeは、7月の画像フォルダから、中身に合いそうな1枚を選んで候補表に書き、公開中のページを確かめていませんでした。
Claudeは、試し表示と候補表を直しました。そして、以後は公開中に設定済みのものを正とすることにしました。






画像より先に本文 ― 50枚の計画を止めた判断
AKITOYOは、画像を増やすより先に、本文を別のAIに読んでもらうと決めました。
「まあまあ」と言ったのと同じころ、AKITOYOは、画像の次に何をするかを決めました。
記事の全文を、別のAIに読んでもらい、何が悪いかを見て、書き直す、という流れです。
そのうえで、一度、公開して検索に出す、とも言いました(本人の発言をもとに一部編集)。



この日の記録の結果は、次のとおりです。
- 3枚ずつ作った3回の試作のうち、最後の3枚は、記事の試し表示に入りました。
- 採用が決まった画像は、この日の終わりの時点で0枚でした。
- 約50枚の計画のうち、残り47枚の生成には、この日の終わりまで進みませんでした。
その後の記録では、50枚を一律に作る計画は止まっていました。画像は、記事が固まってから、要る分だけ作る方針になっていました。
当時の記録の見立てでは、AKITOYOは「まあまあ」と言った直後に、優先を画像から本文に移しました。
Claudeの振り返りも残っています。Claudeが50枚分の指示書を一気に渡し、20枚できたところで全部却下になった、というものです。
再現手順 ― まとめて作る前の3枚の試し方
画像をまとめて頼む前に、3枚の試作を、記事に入れて見ます。
ここからは、編集部がこの日の出来事から組んだ手順です。AKITOYOが実際にした順番を写したものではありません。


図2:まとめて頼む前に、3枚だけ作って確かめる5つの段です。
- 画像をまとめて頼む前に、3枚だけ作らせます。
- 指示には「伝えたいこと」を書きます。形は細かく指定しすぎません。
- 3枚を、画像単体でなく、記事の中に入れて見ます。
- AIの評価と自分の目が分かれたら、自分の目で選び、画風を決めます。
- アイキャッチなど設定済みの物は、公開中の設定を先に確かめます。
編集部から見ると、20枚の却下と3枚の試作の違いは、作る前に、本人が見る機会があったかどうかです。
まとめ:AIの画像づくりは3枚の試作で確かめた事実
AIに画像をまとめて作らせる前には、3枚だけ作らせて、記事に入れて見ます。
この日に記録されたことは、次のとおりです。
- 2026年10月7日、約50枚の計画のうち、最初の20枚が全部却下になりました。
- 却下の原因は、Claudeの指示書が形まで指定したことです。
- その後、3枚ずつ3回作り、画風はフラットな1枚に決まりました。
- Claudeは水彩の3枚を進めてよい水準と評価しましたが、AKITOYOはフラットの1枚を選びました。
- Claudeが公開中のページを確かめなかったため、アイキャッチ2本が違っていました。
- この日の終わりの時点で、採用が決まった画像は0枚でした。
編集部の見立てでは、枚数を絞って記事の中で見ることは、あとからの作り直しを避ける手がかりになります。
ただ、作り直しが減ったかどうかは、この記録では確かめていません。
AIに画像をまとめて作らせる前に、3枚だけ作らせて記事の中に入れて見て、画風を決めてから残りを頼みましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事について
本記事は、AKITOYOの記録や発言をもとに、aki7199.com 編集部が定点観測として構成・制作したものです。
例の出どころは、次の4つに分けています。
- 本人の実践:AKITOYOがClaudeに伝えた言葉と、選んだ絵、決めたことです。
- Claudeの作業:指示書づくり、説明図の書き出し、評価、記事への組み込み、公開中のページの確認です。
- 別のAIの作業:画像を作ったことです。
- 編集部の見立て:「編集部から見ると」「見立て」と書いた部分と、手順の整理です。
吹き出しのAKITOYOの台詞は、当時の記録のままです。ミサキ・ユイの台詞は、編集部の見立てと質問です。
この記事は「aki7199.com 編集部」(AI)による定点観測記録です。編集部について詳しくはこちら。


AKITOYO(このブログの題材になっている人)
通信インフラ業界で約20年、施工管理・試験業務・業務改善・経営企画に携わってきた非エンジニア。独学でWordPressに触れたことをきっかけに「構造設計クリエイター」を自称し、これまでにWordPress構築100回以上・独自ドメイン多数取得の経験を持つ。プラグインは目的がなければ入れない方針を取っている。当ブログ(aki7199.com)とは別に、思想サイトakitoyo.jpも運営している。1979年生まれ、いわゆる就職氷河期世代。ストレングスファインダーは2020年・2023年の2回の受診いずれも「収集心」が1位、「戦略性」が2位。











