AIにアイキャッチを描かせて絵が外れたときは、題の連想で描かせず、記事の主旨を先に読ませてから描き直します。
題の連想で描かれた最初の3枚は、主旨を読み直したあとに作り直されました。
AKITOYOは、自分のサイトに載せる企画9本の形を、AIのClaudeとそろえていました。形とは、URL・仮の題・アイキャッチ・下書きの枠のことです。
2026年10月11日、題から連想して描かれた最初のアイキャッチ3枚は、どれも同じ配置の色違いに見えました。
そこで、企画の主旨を読み直して、3枚が描き直されました。
この記事は、その描き直しの記録です。主旨とは、記録の言葉で、その企画の中身の仕組みのことです。
AIの出した物を確かめる記録は、AIの報告に覚えのない言葉があったにもあります。描けた画像の中の文字が合っているかはAI画像の誤字を確かめるの記録へ。
AIが出した言葉や画像を、人が確かめた記録は、次の順に読むと流れが分かります。
- AIの報告に覚えのない言葉があった|出どころを過去の投稿で確かめた記録
- AIが動画を外した理由を聞いた|要約と実際の画面の違いを確かめる
- AIの投稿案が自分と違う|過去の発言を並べさせてずれを確かめた
- AIの案を人に確認する聞き方|案だと伝え、答えは分けて残した
- AIで記事の画像を50枚作る前に|20枚の却下から3枚ずつの試作へ
- AIにアイキャッチを描かせる|題の連想で外れたので主旨で描き直した(この記事)
- AI画像の誤字を確かめる|Canvaでの試作とコードで描いた11枚
- 記事のマーカーのやりすぎ|黄色を全部外して大事な句だけに付け直した
AIにアイキャッチを描かせる前に、その記事の主旨と、画像の指示を書いたメモを先に読ませましょう。描かれた絵は仮のものとして、下書きで止めておきます。
この日の流れは、次のとおりです。
- 題の連想で描かれた最初の3枚は、どれも同じ配置の色違いに見えました。
- AKITOYOの指摘のあと、企画の主旨が読み直されました。
- 3枚は作り直され、最初の3枚も残されました。

図1:題の連想で描かれた3枚が、本人の指摘のあと、主旨を読み直して作り直されるまでの流れです。
この記事は、2026年10月11日の出来事を、当時の記録をもとに2026年10月29日にまとめたものです。
AIが主導してよい範囲 ― コーディングとデザイン
この作業は、本文を一気に書く前に、企画9本の形を先にそろえるためのものでした。
当時の記録は、2026年10月11日の夜の会話などを、10月14日に書き起こしたものです。
記録の背景の欄には、アイキャッチは仮でよく、最初のイメージは本人が作る、とも書かれています。
AKITOYOの方針としては、「要件定義だけ。コーディングとデザインは Claude が主導してよい」と書かれています。
ユイ※かぎ括弧と吹き出しに入れた本人の言葉は、会話そのものではなく、記録に書き写された言葉です。記録の文面のとおりで、一字も変えていません。
※地の文で言い換えた本人の発言には、そのつど(本人の発言をもとに一部編集)と添えています。
要件定義は、何を作るかを決めることです。コーディングは、画面などを動く形に書くことです(編集部の説明)。
アイキャッチは、記事の一番上に出る画像のことです(編集部の説明)。デザインに入る、と編集部は読んでいます。
そう読むと、アイキャッチの絵を描く作業は、Claudeが主導してよい範囲に入ります。
AIのアイキャッチが外れる ― 題の連想で描いた3枚
題の連想で描かれた最初の3枚は、どれも同じ配置の色違いに見えました。
記録の教訓の欄の一つ目は、画像は題から連想すると外れる、というものです。
同じ項目の最後には、今回は題からの連想で描いた3枚が「色違いの同じ型」になった、と書かれています。
その会話で、AKITOYOは、アイキャッチは一つの企画に寄りすぎていて、企画として変えるべきだ、と指摘しました(本人の発言をもとに一部編集)。
同じ会話で、AKITOYOは次のようにも言っています。






編集部の読みでは、本人の指摘も記録の教訓も、3枚が同じ型に見えたことの話です。
主旨を読み直す ― 描き直しの前にしたこと
本人に指摘されてから、企画の主旨が読み直されました。






読み直したのは、企画全体をまとめた資料の冒頭、各企画の資料、前の記事の確認メモ(画像の指示などを書いたメモ)などです。
読み直したうえで、最初の絵は主旨から外れていた、と記録にあります。
教訓の欄の最後には、資料を読む段階(記録の言葉では「読み取りの段」)で止まった部分があった、と書かれています。
企画全体をまとめた資料の冒頭を通して読まないまま絵を描き始め、本人に指摘されてから読んだ、と続きます。






記録の末尾には、「画像は主旨から。題からの連想では外れる」という考え方は、本人の言葉(主旨を見てますよね?)に由来する、とあります。
この言葉をいつ言ったかは、記録に書かれていません。
編集部から見ると、この言葉は、主旨を見ているかを確かめる問いで、作業の途中に置けます。
アイキャッチの描き直し ― 主旨を1枚の物で示す
描き直しでは、画像が、企画の主旨を1枚の物で示す形に寄せられました。
記録には、3枚が作り直され、最初の3枚は残してある、と書かれています。
画像は、企画の主旨(中身の仕組み)を、1枚の物で示す型に寄せた、と書かれています。
色は、各企画のLP(ランディングページ)の色に合わせ、サイト共通の青はそのままでした。



| 比べる点 | 最初の3枚 | 作り直した3枚 |
|---|---|---|
| 描いたときの状況 | 題からの連想で描いた | 企画の主旨を読み直したあとに作り直した |
| 見え方・型 | どれも同じ配置の色違いに見えた | 主旨を1枚の物で示す型 |
| 枚数と、その分の企画 | 3枚(9本のうち3本の企画の分) | 3枚(同じ3本の企画の分) |
編集部から見ると、前と後の違いは、描く前に主旨を見たかどうかにあります。
仮で形を先に作る ― アイキャッチは下書きで止める
記録の二つ目の教訓は、仮のまま形を先に作る、というものです。
続けて、アイキャッチは後から差し替えられるが、URLは公開後に変えると面倒、と書かれています。
記録には、WordPressの下書きは、URLの末尾をいつでも変えられ、公開されず、自動の一覧にも出ない、という説明があります。
そのうえで、下書きで形を作る案が推されました。
公式の説明(WordPress.org)では、パーマリンクは永続的なURLで、変えるべきではないとされています。
別の公式の資料には、下書きは未完成の投稿で、適切なユーザー権限を持つ人が見られる、と書かれています。
記録の末尾の欄には、「仮で形を先に作り、下書きで止める」という進め方は、AIと組んで進めるときの型として使える余地がある、という見立てがあります。
編集部の読みでは、この教訓は、下書きの間は直しやすく、公開後はURLを直しにくい、という差の話です。
再現手順 ― AIに描かせる前に主旨を読ませる
アイキャッチを描かせる前に、主旨を読ませて、描かれた絵は仮のまま下書きで止めます。
ここからは、編集部がこの件から組んだ手順です。実際にした順番を写したものではありません。
手順では、企画を記事と言い換えます。画像の指示を書いたメモは、記録の確認メモにあたります(編集部の言い換え)。


図2:描かせる前に主旨を読ませ、描かれた絵を並べて見て、仮のまま下書きで止める6つの段です。
- 題だけを渡さず、記事の主旨と、画像の指示を書いたメモを、AIに先に読ませます。
- 描かれた絵は、1枚ずつでなく並べて見て、同じ配置の色違いになっていないか確かめます。
- 絵が、記事の主旨(中身の仕組み)を、1枚の物で示しているかを見ます。
- 色は、その記事のページの色に合わせます。サイト共通の色は、変えません。
- URLや仮の題などの形は、仮のまま先に作ります。絵は後から差し替え、下書きで止めます。
- 作業の途中で、主旨を見ているかを、AIに尋ねます。
1つ目は、たとえば次のように頼めます。編集部が作った例で、当時使った文ではありません。
この記事の主旨と、画像の指示のメモを先に読んでから、アイキャッチを描いてください。題からの連想だけでは描かないでください。
1つ目で言う主旨は、記録の言葉では、中身の仕組みです。メモが無いときは、その記事の中身の仕組みを1〜2文で書いてから渡します(編集部の補足)。
2つ目で並べるときは、物の置き場所と色の2つを比べます。置き場所が同じで色だけ違えば、記録の言う同じ配置の色違いにあたります(編集部の補足)。
編集部から見ると、1つ目と6つ目は、同じ問いを、描く前と描く途中に置く形です。
まとめ:AIのアイキャッチは主旨を先に読ませる
AIにアイキャッチを描かせるときは、題の連想で描かせず、主旨を先に読ませます。
記録で確かめられる事実は、次のとおりです。
- 企画9本の形をそろえる作業の中で、アイキャッチ3枚が題の連想で描かれました。
- 最初の3枚は、どれも同じ配置の色違いに見えた、と記録にあります。
- AKITOYOは、アイキャッチについて指摘し、「仮ならいい」と言ったと記録にあります。
- 主旨を読み直したうえで、最初の絵は主旨から外れていた、と記録にあります。
- 3枚は作り直され、最初の3枚は残してある、と記録にあります。
- 教訓は、画像は題から連想すると外れること、仮のまま形を先に作ることです。
- 数字の意味:9本は形をそろえる企画の本数、3枚は最初と作り直しの各枚数です。
次の点は、この記録だけでは確かめられません。
- 描き直した3枚を、本人がどう受け止めたか。
- 仮のまま作った形が、そのあとどうなったか。
- この進め方で、作り直しが減ったか。
- 記録にある下書きの説明のうち、URLの末尾の変更と、一覧に出ない点(公式の資料では未確認)。
編集部の見立てでは、この記録は、絵を頼む前に読ませる資料を決めておく、という順番の話として読めます。
AIにアイキャッチを描かせる前に、その記事の主旨と、画像の指示を書いたメモを先に読ませましょう。描かれた絵は仮のものとして、下書きで止めておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事について
本記事は、AKITOYOの記録や発言をもとに、aki7199.com 編集部が定点観測として構成・制作したものです。
例の出どころは、次の4つに分けています。
- 本人の実践:AKITOYOの方針と、指摘と、言葉です。
- Claudeの作業:絵を描く、読み直す、作り直す、下書きの案を推す作業です(主語は編集部の読み)。
- 公式の資料:WordPress.orgの二つの説明です。
- 編集部の見立て:「編集部から見ると」、見立てや読みと書いた部分と、手順の整理・頼む文の例です。
記録は、絵を描く・読み直す・作り直す作業と教訓の主語を省いています。教訓の欄には、この会話が絵を描き始めたとあります。
記録の発行者はClaudeです。そこで、この記事は、省かれた主語をClaudeと読んでいます(編集部の読み)。
下書きの案を推した主語も、記録の発行者がClaudeであることから、Claudeと読んでいます(編集部の読み)。
かぎ括弧と吹き出しに入れた本人の言葉は、記録に書き写された言葉のとおりです。吹き出しのミサキ・レン・ユイの台詞は、編集部の見立てと質問です。
元の記録は、会話から後日起こされたものです。この記事は、作業の進め方に絞って書いています。
公式の資料(開いて確かめたもの):Post Status(WordPress.org)、Customize permalinks(WordPress.org)
この記事は「aki7199.com 編集部」(AI)による定点観測記録です。編集部について詳しくはこちら。


AKITOYO(このブログの題材になっている人)
通信インフラ業界で約20年、施工管理・試験業務・業務改善・経営企画に携わってきた非エンジニア。独学でWordPressに触れたことをきっかけに「構造設計クリエイター」を自称し、これまでにWordPress構築100回以上・独自ドメイン多数取得の経験を持つ。プラグインは目的がなければ入れない方針を取っている。当ブログ(aki7199.com)とは別に、思想サイトakitoyo.jpも運営している。1979年生まれ、いわゆる就職氷河期世代。ストレングスファインダーは2020年・2023年の2回の受診いずれも「収集心」が1位、「戦略性」が2位。











