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【本要約】エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する【9つの要点】

もしも、あなたにとって人生の最大のピンチが訪れたとしたらあなたならどんな選択をしますか?選択し努力した先に本当にあなたの望む答えに導かれるのでしょうか?

今回、ご紹介する書籍はベストセラーとしても有名な『エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大化にする グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)』の続編にあたります。

エッセンシャル思考の本要約も書いていますのであわせてどうぞ!

本書は、いかに人生の努力を減らし成果を最大化するかについて書かれています。

あきとよ
あきとよ
こんにちは!AkiToYoです。
Twitter)もやってます!

それでは、要約を始めていきたいと思います。

エフォートレス思考とは一体何か?

まず、エフォートレス思考とは何かについてです。
本書から抜粋し引用します。

エッセンシャル思考は、「何を」やるかを教えてくれた。
エフォートレス思考は、「どのように」やるかを極める技術だ。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.25

本書はエッセンシャル思考で大半のものは必要ないとうことを理解したとともにその具体的な手段についてエピソードを交えて紹介されています。

本書は大まかに3つの章で構成されています。

1.エフォートレスな精神
2.エフォレートレスな行動
3.エフォレートレスなしくみ化

それでは私なりに重要だと思えるところを抜き出してご紹介したいと思います。

エフォートレスな精神について

さっそくですが、あなたならどちらを選びますか?

1.人の限界を超えて働き、力ずくで不可能を可能にする
2.もっといいやり方を探し、余裕で成果を出す

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.52

例えば、会議で使う資料を作成しなければならないという場合にあなたは真っ白な状態から作ったりはしないはずです。

何かしらにテンプレートを使用して自分なりアレンジをした方がもっとも速く資料を作れるはずです。

また、次回も同様の会議がある場合は、ファイルを残して再利用をするはずです。

努力・根性・気合はそもそも必要なのか?

仕事のやり方は人それぞれあります。あまり人の仕事のやり方にとやかく言いたくないですし、逆に言われるのもあまり気持ちの良いものではありません。

しかし、長時間仕事をしているからといってそれが成果に結びついているかと言われれば、また疑問が残ります。

努力と根性でなんとかしようというのは、ひとつの考え方にすぎない。ところが多くの人は、それが唯一のやり方だと思い込んでいる。ほかのやり方を探ろうとしないまま、限界を超えて頑張りつづける。力づくでやることに慣れてしまっているからだ。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.51

睡眠時間を削ってまで気合いや根性でやらなければならないとい切迫した状況は確かにありますが、本当にそれが最適な解答なのか?それを問う必要性はあるように感じます。

たまに時間に追われることはあったとしても、根本的には時間に追われない仕組みを作ることの方が重要なのではないでしょうか?

何が自分に足りていないのかを考えてみる

私は最近、2つのキーワードについて勉強をしています。

・マーケティング
・サーバントリーダーシップ

この2つは自分に足りていない要素でした。
インプットすることばかりに目を向けてアウトプットを怠っていました。

足りないものに目を向けると、足りないことばかりが増えていく。
逆に、すでにあるものに目を向ければ、心はどんどん満ち足りていく。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.83

最近、Twitterでインプットを制限してアウトプットを始めるようになり、とことんまでアウトプットをしてみたところ、本当に自分に何が足りないのかが見えはじめました。

溜め込むだけではけして、何が本当に必要なのか見えなくなってしまいます。

エフォートレスな行動について

次に行動について考えていきたいと思います。
まずはエフォートレスな行動の定義について著書から引用します。

(前略)フリースローを成功させるためにもっとも重要な要素は、ボールを手放すとのスピードであることがわかった。最適なスピードでボールを投げるたえには、繰り返し練習して正しい力加減を筋肉に覚えさせる必要がある。一度体に覚え込ませてしまえば、あとはまったく苦労しなくても、自然にフリースローが入る。これがエフォートレスな行動だ。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.132

つまり、習慣化をすることでより労力ををかけずに自然な行動できるということですね。
また、著者は本章でゴールを明確にしておくべきだとも述べています。

何を最初に目指すのかゴールを明確にするべき

あいまいなゴールよりも明確なゴールを持つことで行動は自然と簡単になっていきます。

ブログで例えてみると。

あいまいなゴールの場合

「ブログを書こう」

明確なゴールの場合

「読書の記録をブログの記事にして、今週までに1記事を書いて月で5記事を書けるよう頑張ってみる」

ブログを書こうだけではいきなり記事を書いてしまうことも可能ですが、先送りをしてしまう可能性があります。

また、明確な目的がハッキリしないため「ネタがない」ので書けないという状況に陥る可能性もあります。

はプロジェクトは完了させることで成果としてカウントされる

著者はプロジェクトをまずは終わらせられるのかを優先して考える必要があると述べています。

余計ないものを排除してシンプルにどうすれば終わりになるのか?

また、ブログに置き換えますが、ブログは記事を書いて公開するまでは完了ではありません。

成功したいなら、まず終わらせろ。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.160

アウトプットの罠に陥りがちなのが、「こんな記事を書いても誰にも需要がないから公開しても意味がない」というようなネガティブな感情になることです。

私自身、ブログを書けずに苦しんだ時期がありました。

今でも、ネガティブな感情は消えることはありませんが、終わらせないことには成果になりませんし、実績をつくることもできません。

手順を減らしてでもまずは終わらせることが大切であると著者は述べています。

上限と下限を設ける必要性について

最近、私はTwitterで1日最低3回以上、最高でも10回以上はつぶやかない。

このルールを設けることにしました。
本書の影響です。

あるポイントを超えると、努力の量は結果に結びつかなくなる。むしろ、パフォーマンスが落ちる。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.83

習慣化をするコツとしてよく耳にすることは、小さく始めることからと言いますが、まさにその通りで小さく始めて無理のないところで止める。

もう少しやりたいと思ったところで止める方が効率的であり、それは継続にレバレッジがかかります。

習慣の強みは継続することが何よりも大切なことであり、継続ができなければそれはまたゼロに戻ってしまいます。

何事も適度な状態を保つ方が継続はしやすいです。

エフォレートレスなしくみ化について

四則演算を理解していれば様々な応用計算に対応できます。
それくらい算数の基礎は四則演算にあり、社会に出てからも役立ちます。

あまりに当たり前すぎて気づきにくいですが、それくらい効果があることです。

正しいことを一度だけ学ぶのは効率的だ。事前に正しくエネルギーを投資することで、いつでも何度でもエフォートレスな成果を受けることができるのだ。

引用元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する グレッグ・マキューン=著 高橋璃子=訳 (かんき出版)P.83

基礎的なことを学べばあとで何度も何度も同じようなことを繰り返して時間の無駄になるようなことはあありません。

逆に基礎がしっかりとしていないと何事も最初から覚えなければなりません。

読書は最大のコストパーフォマンスである

著者は読書の大切なついても述べています。

これは人生の様々なことにおけることだと思いますが、私は読書がそうではないかと思います。

知識が増えることでどんどん知り得ることが増えてきて加速していき学ぶことが楽しくなってきます。

まとめ

それではまとめです。

まとめ
  • 努力・根性・気合いで済ませることは非効率である
  • すでに持ち合わせていると考えてみる
  • 習慣化して労力をかけないようにする
  • まずは終わらせることを考える
  • 上限と下限を設けることでバランスを保つ
  • 基礎をしっかり学ぶことが大切
  • 読書は最大のコストパフォーマンスである

本書はこれらを理解するためのエピソードがたくさん綴られていて非常に読みやすい内容となっています。

何よりもすべてを読み終えたあとにエピローグを読んで、実用書だったと思って読んでいたはずなのですが、最後にはまるで小説を読んだかのような感覚になりました。著者の想いこそがこの本には込められております。

エピローグについては是非ともお手にとってご自分の目で確かめてみてください。

エッセンシャル思考の本要約も書いていますのであわせてどうぞ!

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